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【ツルハホールディングス:3391】株価下落基調。優良株を購入するチャンス到来か!?

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  • 小売業業界について知りたい人
  • ツルハホールディングスを投資対象に考えている人
  • ツルハホールディングスについて知りたい人

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高配当が好きな私は日々、企業の分析を行っています(^^)

 

今回は、『ツルハホールディングス』について解説したいと思います(^^)

 

ツルハホールディングスは、ドラッグストア売上高第2位の大手ドラッグストアチェーンです。

 

ツルハドラッグはご存じの方も多いのではないでしょうか(^^)

 

私のイメージでは、ツルハホールディングスの株は、1株1万円以上してとても手が出せない株価のイメージでしたが、直近では株価は下落基調となっており、利回りも上昇しています。

 

 

私自身、ツルハドラッグのヘビーユーザーであり、『プラチナ会員』として、いつでもポイント3倍でお買い物ができています(^^)

 

 

会員制度には、『一般会員』、『ゴールド会員』、『プラチナ会員』があり、プラチナ会員になるには、年間お買い上げ金額20万円でプラチナ会員になれます。

 

プラチナ会員になるといつでもポイント3倍になるのでお得にお買い物ができます。

 

そんなヘビーユーザーの私ですが、ツルハホールディングスの株は持っていませんでした。

 

直近では株価が下落し利回りも上昇してきましたので、ぼちぼち購入できる株価になってきました。

 

直近の決算の内容を解説してから、私独自の『タグの10箇条』で高配当投資におけるツルハホールディングスを点数化してみたいと思います(^^)

 

ツルハホールディングスの株を購入しようかと思っている人の参考になれば幸いです。

 

タグの10箇条についての内容を詳しくご覧になりたい人は下記からご覧ください(^^)

高配当投資で押えておきたい項目を10箇条で紹介!

こんな方におすすめ 高配当投資をしたい人 高配当投資をしている人 執筆者『タグ』の紹介 Twitter、You Tubeもやっています(^^) こちらものぞいてみてください! 個別株高配当株投資(米国 ...

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ツルハホールディングスの企業分析

企業概要

  • イオングループの大手ドラッグストアチェーン
  • 北海道を中心に東北・関東・関西圏でドラッグストアを運営
  • 『ツルハドラッグ』、『くすりの福太郎』、『ウェルネス』、『くすりのレディ』、『杏林堂薬局』を運営
  • 2007年にくすりの福太郎を子会社化
  • 2011年にサクラドラッグを子会社化
  • 2013年にウイング・ウォンツを子会社化
  • 2015年にTOB(株式公開買い付け)により愛媛のレディ薬局をフジ【8278】と共同買収・子会社化
  • 2017年に静岡の杏林堂グループを子会社化
  • 2018年に愛知のビー・アンド・ディーホールディングスを子会社化
  • 2020年にJR九州ドラッグイレブンを子会社化

 

2021年以降ドラッグストアは再編の機運が高まっています。

 

業界6位のマツモトキヨシホールディングスと、業界7位のココカラファインが2021年10月に経営統合をし、『マツキヨココカラ&カンパニー』となっています。

 

ツルハホールディングスはその前から着々とM&Aを軸に売上を拡大させてきました。

 

ドラッグストアで売上高1兆円企業の誕生目前であり、大手のウエルシアホールディングスと激しい規模の追求が繰り広げられています。

 

次はツルハホールディングスの業績について見てみましょう。

 

ツルハホールディングスの業績

四半期の業績推移

銘柄スカウターより引用

 

四半期ごとの売上高と営業利益のグラフです。

 

四半期の業績推移をみると、売上高に関しては右肩上がりを形成しているのがわかります。

 

営業利益は上下はありますが、直近では赤字にはなっていないです。

 

kabutanより引用

 

第3四半期の業績は前期比で売上高は0.5%の減少、営業益は3.2%の減少、経常益は2.7%の増加、最終益は3.3%の増加となりました。

 

営業利益率は第2四半期の4.3%よりも改善し、4.9%となりました。

 

電気料金の高騰により費用は増加したとしています。

 

店舗によっては、生鮮食品の導入、100円ショップの導入をおこなったほか、Eコマースの推進など新たなニーズに対応しました。

 

2021年度第3四半期の累計

kabutanより引用

 

第3四半期の累計は前期比で売上高は1.2%の増加、営業益は14.3%の減少、経常益は13.8%の減少、最終益は16.2%の減少となりました。

 

人件費は増加しているものの、前期比102.8%の増加と伸び率は縮小しています。

 

ただ、電気料金に関しては、前期比9億円プラスとなっており、そのうち第3四半期は5億円のプラスとなったそうです。

 

光熱費の値上げは家計にも負担ですが、もちろん企業にも負担が重くなっています。

 

通期の業績推移

銘柄スカウターより引用

 

通期の売上高と営業利益のグラフです。

 

素晴らしい右肩上がりを形成しています。

 

売上高の増加に伴って営業利益も増加しているのも素晴らしいですね!

 

kabutanより引用

 

2022年5月期の業績予想は前期比で4%の増加、営業益は5.8%の増加、経常益は7.7%の増加、最終益は7.6%の増加予想を変更していません。

 

予想通りの業績になると、全てにおいて過去最高の業績を残すことになります。

 

売上高1兆円もすぐ目の前に迫っています。

 

ちなみに、ウエルシアホールディングスの売上高1兆円は2022年度を予想しており、ツルハホールディングスは2024年度の達成を中期目標としているようです。

 

ツルハホールディングスの株価と配当

ツルハホールディングスの株価

kabutanより引用

 

2022年3月27日時点での月足チャートです。

 

直近高値の2020年12月の1株16,490円から約1年3か月で50%の下落をしています。

 

直近の株価としては、2015年レベルまで下落しています。

 

業績だけをみるとまだまだ伸びていきそうということは想像できるので、今度は配当金や財務状況を見ていきましょう(^^)

 

ツルハホールディングスの配当

銘柄スカウターより引用

 

2022年度は、中間83.5円期末83.5円合計167円を予測しています。

 

直近の決算では増配は発表されませんでしたが、通期の業績予想は過去最高を更新する予想を立てているので、予想通りの業績を残すことができれば増配もあり得ると思います(^^)

 

利回り

銘柄スカウターより引用

 

2022年度はいまのところ、2%前後となっています。

 

増配によって利回りが上昇したわけではなく、株価下落により利回りが上昇しています。

 

配当利回り2%は市場全体の中間といったところでしょうか。

 

配当性向

銘柄スカウターより引用

 

2021年度の配当性向は、30.8%でした。

 

2022年度は1株配当が167円で、1株利益が582.5円を想定しているので、計算すると配当性向は、28.6%くらいになりそうです。

 

配当性向は抑えられており、まだまだ余裕があるとみています。

 



 

ツルハホールディングスの株主優待

株主優待カード、自社商品券または、自社PB商品詰合せ(選択制)

必要枚数 優待内容
100株 株主優待カード(5%割引)
【3年未満保有】※下記より1点を選択
1、株主ギフト券2,500円相当
2、自社PB商品詰合せ
3、北海道グルメカタログギフト1点
4、花田養蜂園の純粋蜂蜜(マロニエ・りんご)【3年以上保有】
追加で株主ギフト券1,000円相当を贈呈
1,000株以上 【3年未満保有】※下記より1点を選択
1、株主ギフト券5,000円相当
2、自社PB商品詰合せ
3、北海道グルメカタログギフト1点
4、花田養蜂園の純粋蜂蜜(マロニエ・アカシア・りんご)【3年以上保有】
追加で株主ギフト券1,000円相当を贈呈
2,000株以上 【3年未満保有】※下記より1点を選択
1、株主ギフト券10,000円相当
2、自社PB商品詰合せ
3、北海道グルメカタログギフト1点
4、花田養蜂園の純粋蜂蜜(マロニエ・クローバー・アカシア・りんご)【3年以上保有】
追加で株主ギフト券1,000円相当を贈呈

 

100株以上で5%割引の株主優待カードがもらえるそうです。

 

また、3年以上保有すると追加でギフト券がもらえます。

 

100株、1,000株以上、2,000株以上の3段階ありますが、100株を目指して買い進めていきたいと思っています(^^)

 

ツルハホールディングスのキャッシュフローと財務

kabutanより引用

 

営業キャッシュフローは、毎年黒字でここ4年間はうなぎのぼりに増加しています。稼いでいく力は申し分ないです(^^)

 

投資キャッシュフローは、調べられた2008年以降、毎年資金投入をしています。稼いでいくための投資を続けています。

 

財務キャッシュフローは、350億円の長期借入金をおこないました。配当金支払いに約85億円、長期借入金の返済に約92億円を支出をしましたが、借入金が多かったため、プラス計上になっています。

 

kabutanより引用

 

自己資本比率は47.1%から54.3%に上昇しています。

 

決算短信をみると、前連結会計年度が金融機関の休業日であった影響により、現金及び預金と売掛金が減少したことが要因のようです。

 

利益剰余金は2008年以降、毎年確実に増加しています。 資金がたまっているのがわかります。

 

有利子負債は0.14倍と少ないものの、ツルハホールディングスとしては増加してきています。

 

財務的には今のところ問題ないと思っています(^^)

 

タグの10箇条で分析した結果

 

 

合計得点

  • 74点

 

私の高配当投資の観点からすると、現状のツルハホールディングスは、74点でした。

 

点数を落としてしまったのは、『配当利回り』です。

 

株価が下落し配当利回りが上昇してきたとはいえ、2%前後の利回りでは、『高配当投資』の観点からすると低いと言わざるを得ません。

 

ただ、単元株で購入できる場合は100株で2,500円相当のギフト券もありますし、3年以上の長期保有であれば、3,500円のギフト券になります。

 

トータルで考えると選択肢としては充分ありだと思います(^^)

 

ツルハホールディングスのまとめ

ホームページより引用

【まとめ】

  • イオングループの大手ドラッグストアチェーン
  • M&Aを軸に売上を拡大中
  • 過去最高業績予想も株価は下落基調
  • 財務優良株購入チャンスか!?

 

ツルハホールディングスについて解説しました(^^)

 

ドラッグストアは医薬品や化粧品、健康食品といった商品を広く提供する小売業態です。

 

ツルハホールディングスの売上総利益率が高い商品は『医薬品』、『化粧品』です。

 

価格を抑えた日用雑貨や食品で集客を図る事業モデルを築いています。

 

ドラッグストアのトップ争いは今後も続いていきそうですね!

 

今後も別の個別株も解説していきますので、ひとつの参考にしてみてください(^^)

 


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