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【サムティ:3244】犬のCMが特徴のサムティの決算を解説!2022年度はV字回復へ!

こんな方におすすめ

  • サムティを投資対象に考えている人
  • サムティについて知りたい人

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こちらものぞいてみてください!

  • 個別株高配当株投資(米国、日本株)
  • ETF
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高配当が好きな私は日々、企業の分析を行っています(^^)

 

今回は、総合不動産会社の『サムティ』について解説したいと思います(^^)

 

サムティは2022年1月14日に2021年11月期の決算を発表しました。

 

日本で多いのは3月が期末決算ですが、サムティは11月が決算期ということで、ちょっと珍しい銘柄です(^^)

 

それでは、サムティの企業分析からいきましょう!

 

サムティの企業分析

企業概要

  • 関西地盤の総合不動産会社
  • 投資用マンションや不動産賃貸業、ホテル運営をグループで展開
  • サムティ・レジデンシャル投資法人【3459】へ不動産を供給しつつ、業務を受託
  • 2019年に大和証券グループ本社【8601】と資本業務提携
  • 2020年にベトナム不動産会社最大手と住宅分譲事業を開始
  • 2021年にウェルス・マネジメント【3772】と資本業務提携

 

サムティは総合不動産会社でREITのサムティ・レジデンシャル投資法人とも協力体制をとっています。

 

2021年5月に資本業務提携をした、ウェルス・マネジメントとは、ホテルREITやホテル開発ファンドにおいて共同投資等の契約を締結しています。

 

サムティの業績

四半期の業績推移

銘柄スカウターより引用

 

四半期ごとの売上高と営業利益のグラフです。

 

特徴的なグラフになっています。

 

2021年度は1Qから4Qになるにつれて売上高を伸ばしていました。

 

kabutanより引用

 

第4四半期の業績は、前期比で売上高は35.1%の減少、営業益は61.6%の減少、経常益は60.1%の減少、最終益は54.3%の減少となりました。

 

前期の第4四半期の業績が過去の例からみると突出しているので、前期比で比べると大きく減少しているようにみえますが、例年の業績と比べると、むしろ良いくらいの業績でした。

 

2021年11月期の結果

kabutanより引用

 

2021年度の結果を前期と比較してみます。

 

売上高は10.5%の減少、営業益は45.5%の減少、経常益は45.5%の減少、経常益は46.8%の減少、最終益は5.7%の減少となりました。

 

減収減益という結果でしたが、配当金は最終的に8円の増配となっています。

 

通期の業績推移

銘柄スカウターより引用

 

通期の売上高と営業利益のグラフです。

 

2021年度は今までの右肩上がり傾向から一度休息をとった感じですが、2022年度の業績予想は大幅なV字回復を予想しています。

 

kabutanより引用

 

2022年度の業績予想は、前期比で売上高は54.8%の増加、営業益は90.3%の増加、経常益は85.1%の増加、最終益は1.9%の増加を予想しています。

 

大幅な増収増益を予想しています。

 

3回目のコロナワクチンの接種率の上昇、新たな治療薬の開発により、社会経済活動は徐々に回復する前提とし予測値を算出しています。

 

オミクロン株による感染拡大の急激な上昇は、決算時期には織り込んでいない可能性があり、今後の業績予想が変更されるか注目していきたいですね。

 

サムティの株価と配当

 

2022年1月23日時点での月足チャートです。

 

2021年11月8日に2655円の高値を付けた後、下落基調になっています。

 

2018年、2020年の株価を見ると、高値を付けた後、4か月後に50%近く下落していますが、再度上昇し最高値を更新し続けています。

 

その法則が今回も当てはまるかはわかりませんが、2600円の50%下落は1300円ですが、1500円くらいまで下がることがあれば、間違いなく買いですね。

 

高値をつけた4か月後は2022年3月頃ですね!

 

要チェックしていきたいと思います(^^)

 

サムティの配当

銘柄スカウターより引用

 

2021年度の配当金は、年間90円でした。

 

2022年度は、今のところ中間39円、期末51円の合計90円で配当維持予想となっています。

 

配当金推移はきれいな右肩上がり傾向となっています。

 

サムティは株主還元意欲が高いので今後の決算で業績が良ければ増額修正は充分あると思います。

 

利回り

銘柄スカウターより引用

 

直近の配当利回りは4.2%前後と高配当です。

 

ただ、株価の上下も激しい傾向があるので、買い時が難しそうです。

 

配当性向

銘柄スカウターより引用

 

2022年度は1株配当が90円で、1株利益が219.5円を想定しているので、計算すると配当性向は41%くらいになりそうです。

 

1株利益予想が前期比で減少しており、配当性向41%となっていますが、まだ始まったばかりなので、配当性向が減少する可能性は充分あります。

 

サムティの株主優待

自社グループ運営のホテル・宿泊無料券

必要枚数 優待内容
200株以上 1枚
300株以上 2枚
600株以上 3枚
1,000株以上 4枚
2,000株以上 6枚
5,000株以上 8枚
10,000株以上 10枚

 

サムティの株主優待は、自社グループ運営のビジネスホテルやリゾートホテルの無料宿泊券です。

 

200株以上、約40万円からが優待の条件です。

 

また、サムティには隠れ優待がもらえるそうです。

 

議決権行使で1000円分のクオカードがもらえるということです(^^)

 

トータル利回りでもお得ですね!

 

サムティのキャッシュフローと財務

kabutanより引用

 

営業キャッシュフローは、2015年以来のマイナスになってしまいました。

 

投資キャッシュフローは、2012年以降毎年、資金投入をしています。稼ぐために投資をおこなっています。

 

財務キャッシュフローは、3年連続でプラスなので資金調達をしています。 短期借入の収入、短期借入の返済、長期借入の収入、長期借入の返済、社債の発行による収入、配当金の支払いなどをおこない、トータルでみると借入が多くなっており、プラス計上となっています。

 

kabutanより引用

 

自己資本比率は27%と前期よりも3%弱低くなりました。

 

過去3年間は30%台の自己資本比率を維持していましたが、今回の決算では27%になっています。

 

利益剰余金は毎年積みあがっていますが、有利子負債倍率も上昇しています。

 

2021年11月期の決算は、前期比で減収減益となってしまったので、財務が悪化してしまうのはしょうがないですね。

 

サムティのまとめ

サムティ【まとめ】

  • 関西地盤の総合不動産会社
  • 投資用マンションや不動産賃貸業、ホテル運営をグループで展開
  • 2021年度は減収減益も2022年度はV字回復予想
  • 株価は右肩上がりだが、最高値からの下落幅も大きい
  • これからも監視していきたい、高配当成長株!

 

総合不動産会社のサムティを分析しました。

 

高配当投資は、ただ配当利回りの高い企業に投資すればよいというものではありません。

 

私は自身のポートフォリオを組むうえで、長期的に投資元本がマイナスにならなければ良いと思っています(^^)

 

高配当投資は購入するタイミングが命といっても過言ではありません。

 

購入してすぐに減配してしまっては意味が無いですし、購入後に株価が暴落してはいくら配当を貰っても追いつきません(>_<)

 

より良きタイミングで購入できるように、今後も別の個別株も解説していきますので、一つの参考にしてみてください(^^)

 

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