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【三菱UFJリース8593】銘柄分析!22期連続増配中!日立キャピタルとの統合で厚み増す。【2021年3月期第3四半期の決算】

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  • その他金融業界について知りたい人
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高配当が好きな私は日々、企業の分析を行っています(^^)

 

今回は、『三菱UFJリース』について解説したいと思います(^^)

 

三菱UFJリースは、22期連続増配を予定している高配当株ですが、まだ配当性向にも余裕はありそうです(^^)

2021年4月から日立キャピタルと経営統合の予定です。

 

三菱UFJリースから2月中旬に『臨時株主総会招集通知』が届きました!

インターネットでしっかりと議決権を行使しておきたいと思います(^^)

 

株主通信より引用

経営統合により、純資産、純利益でオリックスに次ぐ第2位に踊り出ます。

 

そんな、三菱UFJリースは、2021年2月12日に2021年3月期第3四半期の決算を発表しました。

 

 

決算の内容を解説してから、私独自の『タグの10箇条』で高配当投資における三菱UFJリースを点数化してみたいと思います(^^)

三菱UFJリースの株を購入しようかと思っている人の参考になれば幸いです。

 

タグの10箇条についての内容を詳しくご覧になりたい人は下記からご覧ください(^^)

高配当投資で押えておきたい項目を10箇条で紹介!

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三菱UFJリースの企業分析

企業概要

  • 三菱商事系の大手総合リース会社
  • カスタマービジネスを中心に計7部門のセグメントがある
  • 傘下企業も多数で、三菱商事【8058】、三菱UFJフィナンシャル・グループ【8306】の持分法適用会社
  • 2007年『ダイヤモンドリース』と『UFJセントラルリース』が合併し誕生
  • 2016年『日立キャピタル』と資本業務提携
  • 2020年『JTOWER』【4485】と資本業務提携
  • 2021年4月『日立キャピタル』と経営統合

7つのセグメントは下記の通りです。

7つのセグメント

カスタマービジネスを中心に、エネルギー事業として再生可能エネルギーの事業もあります。

 

ヘルスケア事業に不動産事業、航空事業は調子が悪いですが、その他の事業でマイナスを埋めあっているのでバランスがとれていると思います。

 

日立キャピタルと経営統合するにあたり、三菱UFJリースを吸収合併存続会社、日立キャピタルを吸収合併消滅会社とする吸収合併になります。

 

三菱UFJリースと日立キャピタルは、強みとするビジネス領域や事業展開地域において重複の少ない相互補完関係にあります。

 

両社が一つになることで、従来のリース会社の枠を超えた新しい価値を提供していくとのことです。

 

統合新会社の商号は、『三菱HCキャピタル株式会社』となる予定です。

 

三菱UFJリースの業績

四半期の業績推移

銘柄スカウターより引用

四半期ごとの売上高と営業利益のグラフです。

 

第3四半期は売上高、営業利益ともに2Qよりも上昇しているのがわかります。

 

kabutanより引用

第3四半期の業績

売上高 営業益 経常益 最終益 1株益 利益率
金額 約2355億円 約181億円 約192億円 約162億円 18.2円 7.7%
期比 +4.5% -25.8% 23.8% 13.9% 14.2% 減少

売上高は前期比で4.5%増加しましたが、営業益、経常益は20%以上の減少、最終益は13%の減少となりました。

 

営業利益率も前期の10.8%から7.7%へ減少しました。

 

第3四半期の累計

kabutanより引用

第3四半期の累計

売上高 営業益 経常益 最終益 1株益 進捗率
金額 約6637億円 約500億円 約524億円 約405億円 45.5円
期比 -4.4% -36.5% -35.0% -29.1% -29.1%

第3四半期の累計でみると、前期比で売上高は4%の減少、営業益、経常益は35%の減少、最終益は29%の減少でした。

 

不動産事業における売却益が増加した一方で、航空事業におけるリース料収入や売却益等が減少しました。

 

最終益に関しては、航空事業における貸し倒れ関連費用や日立キャピタルとの経営統合に関する費用の増加により29%減少したということです。

 

画像にはありませんが、最終益500億円の目標に対しての進捗率は81.8%と高位での推移となっています。

 

通期の業績推移

銘柄スカウターより引用

通期の売上高と営業利益のグラフです。

 

売上高は2014年頃から順調に右肩上がりになっています。

営業利益に関しても安定感があります。

 

しかし、依然として先行き不透明な状況が続いていることから、業績予測は非開示となっています。

 

kabutanより引用

通期の業績予測

売上高 営業益 経常益 最終益 1株益 配当
金額 500億円 56.1円 25.5円
前期比 -29.3% -29.3% 増配

業績予測は引き続き非開示ですが、最終益は500億円を目標としています。

 

1株益も約30%減少する予定ですが、年間0.5円の増配を発表しており、予定通りいけば、22期連続増配になります。

 

三菱UFJリースの株価と配当

三菱UFJリースの株価

kabutanより引用

2021年2月12日終値での月足チャートです。

 

直近の最安値は2020年の10月の437円でした。

そこからは4か月連続陽線になって、直近では570円前後です。

 

620円前後に抵抗線がありそうですが、それを抜けると700円までいきそうなチャートです。

 

三菱UFJリースの配当

銘柄スカウターより引用

配当金

  • 2020年 年間配当25円(中間9月 12.5円、期末3月 12.5円)
  • 2021年 年間配当25.5円(中間9月12.75円、期末3月 12.75円)予測

年間を通して0.5円増配の25.5円となりました。

予定通りいけば、22期連続増配になります。

 

22期連続増配は22期連続減配なしとは違います。

当期の業績は落ちるので、連続増配にかける熱い想いと、今後も業績を上昇させていくという未来が見えていないとできないと思います。

 

利回り

銘柄スカウターより引用

利回り

  • 4.5%前後

配当利回りは4.5%前後となっています。

 

4か月連続で株価上昇しているので、一時期よりも配当利回りは落ちましたが、直近でも4.5%前後の高配当です。

 

配当性向

銘柄スカウターより引用

配当性向

  • 2020年 31.5%
  • 2021年 45.4%

前期の配当性向は31.5%でした。

 

当期は多少上がりますが、45%くらいを想定しています。

 

決算説明会資料より引用

当期は業績が落ちて配当を増配するので配当性向は45%くらいにあがりますが、今後、市況が良くなっていけば配当性向30%台に戻すことも可能だと思います。

 



 

 

三菱UFJリースの財務

kabutanより引用

財務

自己資本比率 総資産 自己資本 剰余金 有利子
負債
数値 12.9% 約6兆268億円 約7779億円 約5567億円 5.97

第2四半期の頃よりも自己資本比率は0.3%上昇、有利子負債倍率は0.17減少しています。

 

経営努力で現在の状況でも財務は多少良くなっています。

 

リース業はもともと自己資本比率は低いです。

 

ちなみに、直近の競合の自己資本比率は、『オリックス』が22.1%、『東京センチュリー』が10.3%、『芙蓉総合リース』が9.7%です。

 

オリックスは高めですが、株価好調の東京センチュリーでも10.3%です。

気にすることはないと思います。

 

タグの10箇条で分析した結果

合計得点

  • 80点

私の高配当投資の観点からすると、現状の三菱UFJリースは80点でした。

 

大きく点数を落としたのは営業キャッシュフローでした。

競合のオリックスの営業キャッシュフローは、毎年プラスなので三菱UFJリースも出来ないことはないと思っています(^^)

 

三菱UFJリースのまとめ

ホームページより引用

【まとめ】

  • 三菱商事系の大手総合リース会社
  • 2021年3月期の業績は非開示
  • 高配当でありながら、22期連続増配を予定
  • 2021年4月より日立キャピタルと統合し、三菱HCキャピタル株式会社として出発予定

2021年3月期第3四半期の決算を発表した三菱UFJリースを解説しました(^^)

 

株主に対する還元意欲はとてもあり、連続増配を意識していると思います。

 

日立キャピタルとの統合によりオリックスに次ぐ、第2位になります。

事業のポートフォリオの厚みも増し、今後の成長も期待できます(^^)

 

三菱UFJリースを単元株(100株)で購入すると6万円前後になります(>_<)

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今後も別の個別株も解説していきますので、ひとつの参考にしてみてください(^^)

 


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