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【CDS2169】技術資料や取扱説明書が主力。株価は上昇傾向。財務優良株。

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  • サービス業業界について知りたい人
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  • CDSについて知りたい人

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高配当が好きな私は日々、企業の分析を行っています(^^)

 

今回は、技術情報マネジメント会社の『CDS』について解説したいと思います(^^)

 

CDSとブリヂストンの配当がきました

CDSは私の持ち株でもあるのですが、3月下旬に、『配当金』と『第41回年次報告書』が郵送されてきました。

 

前期の業績は前年割れをしてしまいましたが、赤字にはなっていなく、財務が健全なので紹介したいと思います(^^)

 

CDSは、自動車から各種情報家電、医療機器、教育関連、食品、観光など幅広い業界にサービスを提供しています。

 

直近の決算の内容を解説してから、私独自の『タグの10箇条』で高配当投資におけるCDSを点数化してみたいと思います(^^)

 

CDSの株を購入しようかと思っている人の参考になれば幸いです。

 

タグの10箇条についての内容を詳しくご覧になりたい人は下記からご覧ください(^^)

高配当投資で押えておきたい項目を10箇条で紹介!

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CDSの企業分析

企業概要

  • 技術情報マネジメント会社
  • 自動車、情報家電、産業機械、医療機器会社などが主要顧客
  • ドキュメンテーション事業、エンジニアリング事業、技術システム事業の3つの事業
  • 主要取引は三菱自動車工業

CDSは、企業の技術仕様書作成が柱となっています。

 

ドキュメンテーション事業は、技術資料や、教育資料、作業要領書、取扱説明書などが主な製品・サービスです。

 

エンジニアリング事業は、設計、解析業務等の受託や技術者の派遣、ロボットシステムの製造などが主な製品・サービスです。

 

技術システム事業は、製造業などの製品開発における技術系システムの開発、運用及び企画、コンサルティングなどをおこなっています。

 

売上高としては、『技術システム事業』が一番高いですが、利益は『ドキュメンテーション事業』が一番高くなっています。

 

CDSの業績

四半期の業績推移

銘柄スカウターより引用

四半期ごとの売上高と営業利益のグラフです。

 

2020年度は、第1四半期の1月~3月でも前期比で大きく減少してしまい、1年間を通して厳しい状態が続きました。

 

kabutanより引用

第4四半期の業績

売上高 営業益 経常益 最終益 1株益 利益率
金額 約19.6億円 約2.3億円 3.6億円 約2.4億円 35.5円 11.8%
期比 ‐23.2% -44.1% ‐13.9% ‐9.0% ‐9.0% 減少

年度末にあたる、第4四半期の業績は、前期比で売上高は、23%の減少、営業益は44%の減少、経常益は14%、最終益は9%のともに減少となりました。

 

CDSは20年4月以降、グループ各社でテレワークや社内外でテレビ会議を活用するなどの対策をとってきました。

 

同じく取引先企業の多くも同様の対策がとられ、新規案件の受注に向けた営業活動が制限されました。

 

2020年度の累計

kabutanより引用

2020年度の累計

売上高 営業益 経常益 最終益 1株益 配当
金額 約79億円 約7.5億円 約9.6億円 約6.9億円 101.6円 55円
期比 -25.9% ‐51.8% ‐37.7% ‐30.2% ‐30.3% 維持

2020年度は、前期比で売上高は、26%の減少、営業益は50%以上の減少、経常益、最終益は30%を超える減少となってしまいました。

 

業績が良くないなか、役員報酬をはじめとして、諸経費の圧迫に努めていましたが、売上高の減少分を補うには至りませんでした。

 

通期の業績推移

銘柄スカウターより引用

通期の売上高と営業利益のグラフです。

 

2019年度までは右肩上がりに成長してきましたが、2020年度はコロナの影響により大きく業績を落としてしまいました。

 

2021年度は、ワクチンの普及が望まれていますが、変異株が発見されるなどハッキリとした収束の見通しは立てられていません。

 

ですが、5Gに関連した製品開発、DX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組み、脱炭素としての電気自動車の普及の加速など、コロナを抑えることができれば、中長期的な景気改善の要因は十分にあり、CDSへの需要も拡大すると思います。

 

kabutanより引用

通期の業績予測

売上高 営業益 経常益 最終益 1株益 配当
金額 84.19億円 8.85億円 9.7億円 6.17億円 90.5円 50円
前期比 +6.6% +17.7% +0.2% ‐11.0% ‐10.9% 維持

そのような中で、『コロナの影響が残るものの徐々に回復する』との見通しとして、2021年度の業績予測は、売上高は、6%の増加、営業益は17%の増加を予測しています。

 

経常益が0.2%の増加、最終益が11%の減少となっている理由は、名古屋支店の移転に伴う受取補償金を計上しているからということです。

 

CDSの株価と配当

CDSの株価

kabutanより引用

2021年3月31日時点での月足チャートです。

 

長期目線で見ても、株価は右肩上がりに上昇してきています。

 

時価総額が100億円ちょっとの小型株なので株価の変動は激しいです。

 

CDSの配当

銘柄スカウターより引用

配当金

  • 2020年 55円(中間6月 30円、期末12月 25円)中間は5円の記念配当含む
  • 2021年 50円(中間6月 25円、期末12月 25円)

2020年の配当金は年間55円でした。

 

中間の6月に30円、期末の12月に25円の合計55円でした。

 

2020年度は、中間の6月に、『創立40周年記念配当の5円』を含んでいるので、2021年と比較すると、2021年度は減配しているように見えますが、実質、配当維持です。

 

なので、2021年度の配当金は、配当維持の予測です。

 

利回り

銘柄スカウターより引用

利回り

  • 3.3%前後

前期の配当利回りは3.7%でした。

 

利回り3%を超えていれば市場全体からみても悪くない利回りです。

 

配当性向

銘柄スカウターより引用

配当性向

  • 2020年 54.1%
  • 2021年 55.2%

2020年度の配当性向は、54%でした。

 

2021年度は、1株配当が50円で、1株利益が90.5円を想定しているので、計算すると配当性向は55.2%くらいになりそうです。

 

当期の1株利益は減少する予測ですが、記念配当の5円が無くなる分、配当性向は前期とそれほど変わらない予測です。

 



 

CDSの財務

kabutanより引用

財務

自己資本比率 総資産 自己資本 剰余金 有利子
負債
数値 79.1% 約83億円 約65億円 約45億円 0.07

自己資本比率は、2008年以降で一番高い水準の79%になっています。

 

利益剰余金も2010年から毎年積みあがってきています。

 

有利子負債は、高い時には20%くらいありましたが、現在は7%まで下がっています。

 

財務的には全く問題ありません!

 

タグの10箇条で分析した結果

合計得点

  • 68点

私の高配当投資の観点からすると、現状のCDSは、68点でした。

 

点数を落としてしまったのは、EPSでした。

2019年度において、業績は過去最高を記録したのちの、今回のコロナショックです。

 

2021年度のEPSも2020年と比較して減少予測なので点数が下がりました。

 

ですが、株価的には業績上昇を織り込んできているので、今後に注目です!

 

CDSのまとめ

ホームページより引用

【まとめ】

  • 技術情報マネジメント会社
  • 企業の技術仕様書作成が柱
  • 2020年度はコロナの影響を受け業績悪化
  • 2021年度は徐々に回復する予測
  • 財務健全で買い増し時期を探りたい

技術情報マネジメント会社のCDSを解説しました(^^)

 

CDSは企業の技術仕様書作成などが柱のため、顧客企業の業績が悪くなると、CDSの業績も悪くなる、間接的な景気敏感株にあたるのでしょうか。

 

前期は業績は落としたものの、しっかりと黒字を確保していますし、自己資本比率も高く、借金も少ないです。

 

利回り3%と、悪くないので購入時期を検討してみるのも良いかもしれませんね(^^)

 

CDSを単元株(100株)で購入すると15万円前後になります(>_<)

投資の勉強をしていきたいという人は、

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今後も別の個別株も解説していきますので、ひとつの参考にしてみてください(^^)

 


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