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【イオンディライト9787】決算解説と高配当投資として向いているのかを測定します!【2021年2月期第3四半期】

こんな方におすすめ

  • サービス業業界について知りたい人
  • イオンディライトを投資対象に考えている人
  • イオンディライトについて知りたい人

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高配当が好きな私は日々、企業の分析を行っています(^^)

 

今回は、イオンはイオンでも『イオンディライト』について解説したいと思います(^^)

 

イオン系列で上場している銘柄はたくさんありますが、イオン系列は2月末が期末決算の企業が多く、イオンディライトも2月が期末決算です!

 

今回は、イオンディライトが2021年2月期第3四半期の決算を発表しましたので、内容を解説してから、私独自の『タグの10箇条』で高配当投資におけるイオンディライトを点数化してみたいと思います(^^)

 

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イオンディライトの企業分析

企業概要

  • イオン【8267】の子会社
  • 総合設備サービス会社
  • イオングループの施設管理運営を請け負う
  • 日本、中国、アセアンで活動
  • 主要取引先はイオンリテール

イオンディライトは、イオンの子会社です。

主にイオングループの施設管理運営をしていて、保守点検、警備、清掃、施設の修繕、内装工事、自動販売機の管理などの管理業務を行っています。

 

イオンディライトの業績

四半期の業績推移

銘柄スカウターより引用

四半期の売上高と営業利益のグラフです。

イオンディライトの期の始まりは3月からとなっています。

 

年度により営業利益に上下はあるものの、売上高に関しては安定しているのがわかります。

 

kabutanより引用

第3四半期の業績

売上高 営業益 経常益 最終益 1株益 利益率
金額 約746億円 約37億円 約37億円 約23億円 47.7円 5.0%
前年同期比 -0.7% +5.8% +6.1% +8.9% +8.9% 増加

3Qの9月~11月だけでみると、売上高は前年とほぼ変わらずですが、営業益、経常益、最終益、1株益は5%以上の成長をみせています。

 

10月からは、売上高が前年同期比で増収に転じ、11月も調子が良かったということです。

第4四半期に向けて回復基調になってきています。

 

営業利益率も0.3%の増加となっていおり、改善されています。

 

第3四半期の累計

kabutanより引用

第3四半期の累計

売上高 営業益 経常益 最終益 1株益 進捗率
金額 約2243億円 約112億円 約112億円 約63億円 126.6円 68.2%
前年同期比 -3.5% -7.4% -7.7% -14.2% -14.2% -2.1%

第3四半期の累計で見ると、売上高は若干のショートでそれ以外は7%~14%の減少となっています。

 

第4四半期の追い上げに期待したいですね(^^)

 

通期の業績推移

銘柄スカウターより引用

通期の業績推移です。

今回の第3四半期の決算では、通期の業績予測に関しては、変更ありませんでした。

 

2020年4月に出した業績予測の確度が高いということでしょう。

 

kabutanより引用

通期の業績予測

売上高 営業益 経常益 最終益 1株益 配当
金額 3150億円 165億円 165億円 100億円 199.9円 70円
前年同期比 +2.1% +3.1% +3.5% +7.0% +6.8% +5円

第3四半期の10月から前年同期比を上回ってきているので、通期の業績予測は過去最高を更新していきそうです。

 

2021年1月中旬時点では、エリア限定で緊急事態宣言が出されているので、今後の業績に影響がないか注視する必要がありますね。

 

イオンディライトの株価と配当

イオンディライトの株価

kabutanより引用

2021年1月22日時点での月足チャートです。

 

現在は長期目線での下降トレンド中になります。

昨年の同時期は、1株あたり4000円を超えていたので、昨年よりも約30%下落しています。

 

知っておかなければいけない事実としては、2019年4月にイオンディライトの連結子会社の不適切な会計処理が判明しました。

当時、1株あたり4355円をつけていた株価はわずか1か月で3110円まで下落した経緯があります。

 

その後、4000円台は回復するもののコロナショックの影響もあってか再度下落に転じ現在の株価になっています。

 

イオンディライトの配当

銘柄スカウターより引用

配当金

5円増配 年間配当70円【16期連続増配(予定)】

  • 中間(8月)35円
  • 期末(2月)35円

配当金は美しい右肩上がりです。

 

決算説明会資料より引用

当期は、配当金が『70円』になることにより、16期連続増配となります。

 

業績的にも上昇傾向なので、今後も増配の期待が持てますね(^^)

 

利回り

銘柄スカウターより引用

利回り

  • 2.6%前後

直近の株価からすると、利回りは2.6%前後です。

高配当の部類には入りませんが、今後の株価再上昇、増配すると判断する場合は今のうちから仕込んでおくことで高配当化していく可能性がありますね(^^)

 

配当性向

銘柄スカウターより引用

配当性向

  • 2020年2月期 34.7%
  • 2021年2月期 35.0%(予測)

前期の配当性向は、34.7%でした。

当期は5円増配の70円になりましたが、1株益が199.9円を予測しており、計算すると約35%になりそうです。

 

増配するにもかかわらず1株益も上昇しているので、配当性向は前期とほぼ変わりありません。



 

イオンディライトの株主優待

イオンギフトカード(1口:2,000円相当)

必要株数 優待内容
100株以上 1口
1000株以上 2口
5000株以上 3口
10,000株以上 4口

株主優待はイオンギフトカードです。

1口あたり2000円相当になります。

 

2021年1月中旬の株価は2700円前後です。

優待利回りは約0.74%になります。

 

配当金利回りの2.6%と、優待利回りの0.74%を足すと、約3.3%になります。

優待利回りを加味すると3%を超えて嬉しいですね(^^)

 

イオンディライトの財務

財務

自己資本比率 総資産 自己資本 剰余金 有利子
負債
数値 62.6% 約1299億円 約813億円 約749億円 0
直近との比較 +8.6% -5.1% +3.1% +4.0%

自己資本比率は、年ごとの上下はありますが、過去10年で54%~64%で収まっています。

 

利益剰余金は毎年確実に積みあがっている状態で非常に良いと思います。

借金も無く、総資産に対する現金の比率は44%と非常に高い数値です。

 

財務は盤石です(^^)

 

タグの10箇条で分析した結果

合計得点

  • 78点

私の高配当投資の観点からすると、現状のイオンディライトは78点でした!

 

2月決算ということで、毎月配当を担う一角として検討するのもアリだと思います(^^)

 

イオンディライトのまとめ

ホームページより引用

イオンディライト【まとめ】

  • イオンの子会社
  • 総合設備サービス会社
  • 業績は右肩上がり
  • 直近株価は下落トレンド
  • 16期連続増配予定

2021年2月期第3四半期の決算を発表したイオンディライトを解説しました(^^)

 

タグの10箇条で分析した結果は78点でした。

 

ホームページより引用

イオンディライトは2025年に向け、さらなる業績アップを目指し積極的に投資をしています。

 

配当利回り2.6%前後と、低くない値ですし、今後業績がさらに伸びていけば株価の上昇、増配を期待できます(^^)

 

イオンディライトを単元株(100株)で購入すると27万円前後になります(>_<)

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今後も別の個別株も解説していきますので、ひとつの参考にしてみてください(^^)



 

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