建設業 日本株

【タマホーム1419】決算解説と高配当として向いているのかを測定します!【2021年5月期第2四半期】

こんな方におすすめ

  • 建設業業界について知りたい人
  • タマホームを投資対象に考えている人
  • タマホームについて知りたい人

執筆者『タグ』の紹介

TwitterYou Tubeもやっています(^^)

こちらものぞいてみてください!

  • 個別株高配当株投資(米国、日本株)
  • ETF
  • インデックス投資(つみたてNISA)

この記事を動画でご覧になりたい方は、下記をご覧ください(^^)

 

高配当が好きな私は日々、企業の分析を行っています(^^)

 

今回は、『タマホーム』について解説したいと思います(^^)

 

タマホームは、2021年1月14日に21年5月期第2四半期の決算を発表しました。

今回の決算で、業績の上方修正と、減配予測から一転、結果的に前期の5円増配というサプライズを起こし、株価は急騰しました。

 

決算の内容を解説してから、私独自の『タグの10箇条』で高配当投資におけるタマホームを点数化してみたいと思います(^^)

タマホームの株を購入しようかと思っている人の参考になれば幸いです。

 

タグの10箇条についての内容を詳しくご覧になりたい人は下記からご覧ください(^^)

高配当投資で押えておきたい項目を10箇条で紹介!

こんな方におすすめ 高配当投資をしたい人 高配当投資をしている人 執筆者『タグ』の紹介 Twitter、You Tubeもやっています(^^) こちらものぞいてみてください! 個別株高配当株投資(米国 ...

続きを見る

 



 

タマホームの企業分析

企業概要

  • 木造住宅メーカー
  • 住宅事業、不動産事業を展開
  • 主力商品は、『大安心の家』、『木麗な家』
  • 金融事業、エネルギー事業も展開

金融事業として、住宅火災保険販売やフラット35の利用促進、つなぎ融資に取り組んでいます。

 

エネルギー事業として、福岡県にメガソーラー発電所があります。

メガソーラーの運営をして売電もおこなっています。

 

タマホームの業績

四半期の業績推移

銘柄スカウターより引用

四半期の売上高と営業利益のグラフです。

タマホームの期の始まりは6月からとなっています。

 

数年前までは、1Qの6月~8月は営業利益は赤字になっていましたが、前期、当期ともに1Qは、しっかりと黒字を確保しています。

 

kabutanより引用

第2四半期の業績

売上高 営業益 経常益 最終益 1株益 利益率
金額 約544億円 約29億円 約29億円 約18億円 63.3円 5.3%
前年同期比 +0.7% +45.5% +48.7% +61.6% +62.7% 増加

2Qの9月~11月をみると、売上高は前期とほぼ変わりはありませんが、営業益、経常益は45%の増加、最終益と1株益は60%の増加をみせました。

 

消費増税による消費マインドの悪化や、新型コロナウイルス感染症の拡大により住宅展示場への客足は鈍化しました。

 

タマホームにおいては、新設住宅着工戸数のうち、持ち家の着工数において、2019年8月から連続してマイナスが続くなど、厳しい状況が続きました。

 

そんな中、タマホームは、感染症拡大の第3波に備え、早期受注、早期着工、早期売上を目標に、地域特性に合わせた販売戦略を実施し、収益基盤を強化しました。

 

第2四半期の累計

kabutanより引用

第2四半期の累計

売上高 営業益 経常益 最終益 1株益 進捗率
金額 約986億円 約42億円 約42億円 約31億円 106.8円 47.3%
前年同期比 -0.6% +3.0% +5.5% +25.4% +26.4% +7.5%

第2四半期の累計でみると、売上高は前期とほぼ変わりありません。

営業益、経常益は数パーセントの増加、最終益に関しては25%の増加をしました。

 

住宅事業に関しては、リモートワークなどの生活様式の変化に対応した提案を効率的に行いました。

 

不動産事業に関しては、資金回転率を重視した、10区画以下の小規模分譲地を中心に仕入れ、販売を行い受注、引き渡しともに好調だったという事です。

 

通期の業績推移

銘柄スカウターより引用

通期の業績推移です。

2017年から売上高、営業益が上昇し始めています。

 

当期の業績予測を上方修正し、期末一括配当を75円に増額修正し市場のサプライズとなりました。

 

kabutanより引用

上方修正内容

売上高 営業益 経常益 最終益 1株益 配当
金額 2100億円 90億円 89億円 52億円 176.54円 75円
修正率 +7.7% +20.0% +23.6% +30% +30% 増配

20年の7月に発表していた通期の業績予測と比較すると売上高は7%、営業益、経常益は20%、最終益、1株益は30%の修正率となっています。

 

配当については、本来は前期の70円から、10円『減配』の60円の予定でしたが、今回の増額修正により75円となりました。

減配予測から一転、5円の増配になりました。

 

kabutanより引用

通期の業績予測

売上高 営業益 経常益 最終益 1株益 配当
金額 2100億円 90億円 89億円 52億円 176.54円 75円
修正率 +0.4% -8.8% -8.8% +1.8% +2.1% 増配

最新の業績予測にあてはめると、このようになります。

前期は全てにおいて、過去最高を更新しました。

 

当期の売上高は、前期を上回る可能性があります。

営業益、最終益は8%程、前期を下回る予測ですが、最終益は過去最高を更新しそうです。

 



 

タマホームの株価と配当

タマホームの株価

kabutanより引用

2021年1月25日時点での月足チャートです。

 

タマホームは5年程前は1株364円をつけていましたが、この5年で右肩上がりで上昇しています。

 

上昇する勢いも凄ければ、下落する勢いも凄いですね(>_<)

とはいえ、大きな目線での上昇トレンドは崩れてはいないように見えます。

 

今後は、2019年11月の2043円を超えられるかが注目ですね(^^)

 

タマホームの配当

銘柄スカウターより引用

配当金

5円増配予測

  • 期末(5月)75円

配当金は、2017年から5期連続増配の予測です。

 

決算説明会資料より引用

タマホームは2020年5月期からは、中間配当が無く、5月の期末一括配当になっているので、注意していください(^^)

 

利回り

銘柄スカウターより引用

利回り

  • 3.9%前後

直近の株価からすると、利回りは3.9%前後です。

 

最近値上がりした1900円前後の株価でも配当利回りは高く、私の10箇条で当てはめても十分な配当利回りです。

 

配当性向

銘柄スカウターより引用

配当性向

  • 2020年5月期 40.5%
  • 2021年5月期 42.5%(予測)

前期の配当性向は、40%でした。

当期は5円増配して75円になりましたが、1株益を176.5円と予測しており、計算すると約42%になりそうです。

 

業績の上方修正をする前の配当性向は、44%くらいになる予測だったので、配当性向自体は当初の予測よりは下がっています。

 

タマホームの株主優待

タマホーム・オリジナルクオカード

保有株式数 保有3年未満 保有3年以上
100株以上 500円分 1000円分

 

株主優待は特製クオカードです。

 

より多くの株主に中長期的に保有をしてもらうことを目的としています。

中長期にわたる保有によりタマホームの事業への理解を深めることを意図しているということです。

 

タマホームの財務

kabutanより引用

財務

自己資本比率 総資産 自己資本 剰余金 有利子
負債
数値 21.4% 約1037億円 約221億円 約133億円 1.14

自己資本比率は一見低そうに見えますが、タマホームの10年前は6%台でした。

そこから比べると、自己資本比率は年々上昇してきています。

 

利益剰余金は業績が良くなった2017年から毎年増えています。

 

有利子負債は徐々に少なくなってきています。

総資産における、現金の比率は30%前後となっています。

 

タグの10箇条で分析した結果

合計得点

  • 68点

私の高配当投資の観点からすると、現状のタマホームは68点でした!

 

私の高配当投資の観点からすると、株価はちょっと高めであること、自己資本比率が低いこと、営業キャッシュフローの不安定さが減点の対象となりました。

 

もともとは減配予測だったので、業績が悪くなれば普通に減配してしまうという事が今回わかったので、購入する際はタイミングが重要だと感じました(^^)

 

高配当投資は長期で安定したキャッシュフローを得る投資方法なので、『安定』という点でマイナスになってしまいました。

 

そして、タマホームの配当金は5月の期末決算だけであるという事も思い出しましょう。

5月以降に購入して配当金は1年間貰えず、株価は下がって含み損という事がないように投資タイミングには気をつけましょう(^^)

 

タマホームのまとめ

ホームページより引用

タマホーム【まとめ】

  • 木造住宅メーカー
  • 金融事業、エネルギー事業も展開
  • 業績は右肩上がり
  • 6期連続で減配なし
  • 高配当だが、株価は割高傾向
  • 投資タイミングが重要!

2021年5月期第2四半期の決算を発表したタマホームを解説しました(^^)

 

今回の第2四半期の住宅受注棟数は5992棟と上場来の過去最高を記録しました。

 

日本の人口が減りゆく中、そして給与が増えない中、投資には今後の未来予想が不可欠です。

しっかりと企業分析をして納得のいく投資をしていきましょう(^^)

 

タマホームを単元株(100株)で購入すると20万円前後になります(>_<)

投資の勉強をしていきたいという人は、

私も利用している【SBIネオモバイル証券】なら1株からでも購入ができます(^^)

タマホームの株を1株から購入できます(^^)

毎月の約定合計が50万円以下なら220円(税込み)で売買し放題です!

毎月Tポイントも200ポイントもらえるので、1か月の手数料は20円です(^^)

少額からでも始めてみようかな?という人は【SBIネオモバイル証券】を試してみてはいかがでしょうか!



 

今後も別の個別株も解説していきますので、ひとつの参考にしてみてください(^^)



-建設業, 日本株

© 2021 タグの株ブログ Powered by AFFINGER5