日本株 電気機器

【ソニー6758:銘柄分析】株価も考察。損保、銀行、生命保険、音楽、テレビ、スマホ、いろんな事業でリスクヘッジ!

こんな方におすすめ

  • 電気機器業界について知りたい人
  • ソニーについて知りたい人
  • ソニーの株は買いか?と思っている人

この記事を書いている『たぐと』の紹介

  • 高配当株投資
  • インデックス投資(つみたてNISA)

基本的には高配当株が好きで、ファンダメンタルとテクニカル分析をしつつ、バリュー株を購入しています(^^)

なるべくかみ砕いて解説していこうと思います。

よろしくお願いします(^^)

『プレイステーション5』で市場をにぎやかにさせているソニ―です。

私も学生の頃は長時間ゲームをして楽しませたいただきました。

プレイステーション5も十分に流通して、ちょっとしたマイナーチェンジをしたら買おうと思っています(^^)

そんなソニーは、電気機器業界に属しています。

電気機器業界の昨年の売上高ランキングは下記の通りです。

バフェット・コードより引用

ソニーは2位で、売上高は約8兆2598億円です。

メチャクチャすごいですね。

営業利益率はTOP10では唯一10%を超えています

そんな今話題のソニーについて調べましたので、投資の参考になれば幸いです(^^)

注意ポイント

当ブログでは、個別銘柄について個人の意見、感想を述べていますが、投資を推奨しているものではありません。
投資は自己責任でお願いいたしますm(__)m

この記事を動画でご覧になりたい方は、下記からご覧ください(^^)



 

ソニーの企業分析

ホームページより引用

ソニーの企業概要

企業概要

  • 世界的なエレクトロニクス企業
  • テレビ、ビデオ、オーディオ、モバイル、情報通信、半導体、映画、ゲーム、音楽、銀行、保険などの分野がある
  • 音響、ゲーム、映像機器、放送機材では世界屈指のブランド力を持つ
  • ゲームの『プレイステーション』、モバイルの『Xperia』にも注力
  • 傘下企業は、銀行、生命保険など多数
  • 2014年パソコン事業から撤退、テレビ事業を分社化
  • 2016年東京電力HDとIoTで提携
  • 2017年村田製作所に電池事業を譲渡
  • 2020年ソニーフィナンシャルHDを完全子会社化

知らず知らずのうちに、生活の一部にソニーは関わっていることがわかります。

次は、取扱商品を見てみましょう。

ソニーの取扱商品

取扱商品

  • ゲーム&ネットワークサービス、モバイル
    (プレイステーション、ソフトウェア、Xperiaなど)
  • イメージング&センシングソリューション
    (CMOSイメージセンサー、レーザー、ディスプレイデバイスなど)
  • エレクトロニクス・プロダクツ&ソリューション
    (液晶テレビ、オーディオ、デジタルカメラ、記録メディアなど)
  • 映画、音楽
    (映画製作、テレビ番組制作、音楽制作、音楽出版など)
  • 金融、メディカル
    (生命保険、損害保険、銀行、医療用映像機、細胞分析装置)

横文字が多くてわかりにくいですが、私達の生活に関わっている商品であったり、金融や医療にも参画しています。

守備範囲の広さがすごいです(^^)

ソニーの業績

通期の業績推移

銘柄スカウターより引用

2012年に底打ちして、徐々に盛り返しているように見えます。

近年は営業利益が高くなってきていることがわかります。

近年の業績推移を詳しい数字で見ていきましょう!

kabutanより引用

ポイント

  • 売上高8兆3000億円で0.5%の微増予測
  • 営業益、経常益、最終益、1株益は二桁以上のマイナスを予測

営業利益減少の主な要因を決算説明資料で参照すると、金融とゲーム&ネットワークサービス分野は増収ですが、イメージング&センシングソリューションをはじめとした、その他の分野の減益を見込んでいるとのことです。

第1四半期の決算をみると、ちょっと控えめな感じがするのですが、どうなんでしょうか。

次は、第1四半期の決算をお見せします。

kabutanより引用

ポイント

  • 前年同期比 売上高2.2% 営業益-1.1% 経常益38.5% 最終益53.3% 1株益56.9%

営業益こそマイナスですが、経常益は38.5%、最終益は53.3%と約1.5倍になっています。

銘柄スカウターより引用

過去の四半期ごとの業績グラフを見ると、第1四半期が低めで、第2四半期となるにつれて、売上高が伸びていき、第3四半期にピークに達して、本決算時に売上が下がるというようなグラフになっています。

例年通りということであれば、第2四半期の決算で相当良い報告が聞けるかもしれません。

しかし、内部の方はそれはわかっているので、なにかリスクがあるのかもしれません(>_<)

知っている人がいたら教えて欲しいです(^^)

ソニーのセグメント業績

銘柄スカウターより引用

昨年のポイント

  • 売上構成比が分散されている

バランスの良い売上構成だと感じます。

『イメージング&センシングソリューション』が利益率が一番高く、22%もあるんですね。

セグメント業績推移

銘柄スカウターより引用

第1四半期の決算を終えてのセグメント別の四半期の売上高で見た、業績推移です。

なんと、金融が一気に売上高2位に踊り出ています。

よくCMでも耳にしますよね。

決算説明会資料を見ると、第1四半期の前年同期比で、金融ビジネス収入は、1098億円(33%)の大幅増収でした。

理由としては、ソニー生命の大幅増収という事でした。

金融ビジネスの2020年度の収入見通しは、前年度比で7%の923億円を見込んでいるとのことでした。



 

ソニーの配当金、利回り、株主優待

ソニーの配当金履歴

銘柄スカウターより引用

ポイント

  • 年間の配当は『未定』

近年は徐々に配当金は上がってきている状態でした。

今後の決算に注目ですね。

ソニーの配当利回り

銘柄スカウターより引用

ポイント

  • 配当未定の為、未記載

去年の実績配当利回りは、0.56%でした。

まだ利回りは低いです。

ソニーの配当性向

銘柄スカウターより引用

ポイント

  • 9.5%と抑えている

去年の実績では、10%を下回っています。

まだ株主配当というよりも、投資をしてさらに売上を伸ばしていく方向です。

ソニーの株主優待

必要枚数 優待内容
100株以上 AV商品15%割引クーポン
VAIO本体3%割引クーポン

※各クーポンとも5回ずつ利用可能

株主優待目当てで購入する銘柄ではないです。

AV商品15%割引クーポンは購入するなら大きいけど、そんなに頻繁に購入するものでもないし。という感じです(>_<)

ソニーの財務

kabutanより引用

ポイント

  • 自己資本比率 18.3%
  • 自己資本 約4兆3308億円
  • 剰余金 約2兆7688億円(5月時点)
  • 有利子負債倍率 045(5月時点)

自己資本比率は、電気機器業界ランキングTOP10の中では低い方です。

ちなみに、1位の日立製作所は29.9%、2位はソニーで、3位のパナソニックは32.5%の自己資本比率です。

自己資本比率は上昇して18.3%になっているので、良しとします。

20年の5月時点ですが、剰余金も2兆7688億円あるし、有利子負債倍率も0.45なので、問題ナシです。

  • 自己資本比率 ⇒ 返済の必要のない資本の比率(業種により目安値は異なる)
  • 自己資本 ⇒ 返済の必要のない資本(自分のお金)
  • 剰余金 ⇒ 会社内に貯めているお金。利益の蓄積を表し、経営状態を判断する。
  • 有利子負債倍率 ⇒ 利子を付けて返済しないといけない負債を、毎年のキャッシュフローで完済するのに何年かかるか

ソニーの株は買いか?

kabutanより引用 2020.09.28終値 月足チャート

ポイント

  • 2012年の最安値から上昇トレンド中
  • 最高値は8920円
  • コロナショック時は、5297円まで下落後買い戻される
  • PBR2.31倍
  • 信用倍率4.28倍

配当目当てではないので、『いつ買うか』のみが重要になります。

コロナショックで下落した5297円から、コロナショック前の最高値8113円をあっさりと更新していきました。

8月のローソク足を見ると結構売りが強そうな感じですが、9月のローソク足は持ちこたえているような状況です。

kabutanより引用 日足チャート

日足チャートで見るとこんな感じです。

9月15日に7972円まで下落しましたが、耐えました。

8000円前後はコロナショック前の株価でもあるのでサポートラインとしては強いかもしれません。

万が一割ってしまったら、7500円~7700円位がまたひとつのサポートラインという感じです。

PBRが2.31倍なので、数値的にも割安ではないです。

信用倍率も4.28倍あるので、のちの売りポジションがあるので、上値を抑えられやすいかもしれません。

個人的には、株価も安くはないので、買いにくい状態です(>_<)

PBR(Price Book-value Ratio)とは?

  • 『株価純資産倍率』のこと
  • 1株あたり純資産の何倍の値段が付けられているかを見る
  • PBR1倍 ⇒ 株価と資産価値が同じ
  • 1倍を下回ると割安と感じる(成熟企業ともいえる)

信用倍率とは?

  • レバレッジを効かせた信用取引の『買い方』と『売り方』の状況
  • 信用倍率1倍以上 ⇒ 信用買いが多い ⇒ のちの『売り』ポジション
  • 信用倍率1位以下 ⇒ 信用売りが多い ⇒ のちの『買い』ポジション

 

ソニーのまとめ

ホームページより引用

ソニー【まとめ】

  • 世界的なエレクトロニクス企業
  • ゲーム、カメラ、テレビ、音楽、金融などのセグメントをもち、全体の利益率は10%を超える
  • 配当利回りや配当性向は高くないので、成長性で購入する株
  • 財務に特に問題はなく、株価は上昇トレンド中
  • 買い時が難しいので、しっかりと分析する必要がある

プレイステーション5が発売されることもあり、話題のソニーを取り上げてみました。

財務には問題は無いと思うのですが、割高な感じがするので、個人的には、今はソニーよりも別の銘柄を購入します。

急に暴落したらわかりませんけどね!

今後も別の個別株も解説していきますので、ひとつの参考にしてみてください(^^)



 

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