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【ニホンフラッシュ:7820】決算を解説!優良企業が高配当株化⁉

こんな方におすすめ

  • その他製品業業界について知りたい人
  • 二ホンフラッシュを投資対象に考えている人
  • 二ホンフラッシュについて知りたい人

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高配当が好きな私は日々、企業の分析を行っています(^^)

 

今回は、『二ホンフラッシュ』について解説したいと思います(^^)

 

二ホンフラッシュはマンション向け内装ドアで国内首位です。

完全オーダーメイドに特色があります。

 

ニホンフラッシュは私の持ち株でもあり、財務優良、業績堅調銘柄として、私の高配当株ポートフォリオの一員となっています(^^)

最近は、株価が下落しており、配当利回り的にも以前よりは購入しやすくなってきていると感じます。

 

そんな、ニホンフラッシュは2022年3月期の決算を発表しておりますので、ニホンフラッシュの資料を基に、私の見解も含めて解説したいと思います(^^)

二ホンフラッシュの株を購入しようかと思っている人の参考になれば幸いです(^^)

 

 

二ホンフラッシュの企業分析

企業概要

  • 徳島県小松島市が本社の住宅内装部材会社
  • マンション向け内装ドア、収納ボックス等を製造販売
  • マンション向け内装ドアで国内トップクラス
  • 中国市場向け子会社6社と中国市場も主力
  • 国内向けも大手ハウスメーカー等に販売

 

二ホンフラッシュはマンションの内装関係の会社です。

 

大手ハウスメーカーや有力デベロッパー、全国の建材問屋などに製品を販売しているため表立って有名な会社ではないかもしれません。

 

二ホンフラッシュの売上構成比は、ざっくり計算で、日本が3割弱、中国が7割強と、中国が収益の柱となっています。

 

二ホンフラッシュの業績

四半期の業績推移

銘柄スカウターより引用

四半期の業績についてです。

 

第1四半期にあたる4月~6月から、第2四半期、第3四半期となるにつれて、売上高、営業利益が増えていく傾向にあります。

kabutanより引用

第4四半期の業績を見ると、前期比で売上高は6.7%の増加、営業益は28.3%の減少、経常益は25.4%の減少、最終益は21.0%の減少となりました。

 

第4四半期だけで見ると、前年同期比で売上高は増加したものの、利益面では20%以上も減少してしまいました。

 

2022年3月期の結果

kabutanより引用

2022年3月期の結果はどうだったのでしょうか。

 

2022年3月期業績は前期比で、売上高は14.6%の増加、営業益は10.6%の増加、経常益は18.1%の増加、最終益は16.5%の増加となりました。

 

増収増益という素晴らしい結果になりました(^^)

 

従来予想との比較

kabutanより引用

 

1年前に予想していた業績と、今回の実績を比較してみたいと思います。

 

売上高は0.3%の上振れ、営業益は1.4%の上振れ、経常益は11.4%の上振れ、最終益は13.0%の上振れ着地となりました。

 

1年前の予想にもかかわらず、売上高は一致しています。

 

業績予想の正確さがみてとれます。

通期の業績推移

銘柄スカウターより引用

通期の業績についてです。

2021年度は業績を落としてしまいましたが、2022年度には見事にV字回復を果たしました。

 

2012年頃から営業利益が売上高に対して上昇しているのがわかります。

 

2012年以降は高い営業利益率をだしています。

 

kabutanより引用

 

2022年度は過去最高の業績を軒並み更新していきましたが、2023年度の業績予想は非開示となっています。

業績非開示の理由は、ニホンフラッシュが中国で7割強の売上をあげていることが要因です。

 

中国は『ゼロコロナ政策』に伴い、営業活動停止、工場稼働の停止だけでなく、上海をはじめとした周辺地域に点在する材料メーカーも同じく操業停止になりました。

 

ニホンフラッシュは豊富な受注残に加え、見積依頼物件は着実に増加しているとしているので、ロックダウンが解除されると業績向上に向かう可能性が高いです。

 

ただ、現時点の業績予想は合理的に判断することは難しいとして、非公開としています。

 

二ホンフラッシュの株価と配当

二ホンフラッシュの株価

kabutanより引用

2022年6月5日時点での月足チャートです。

 

2020年8月を高値として、ジリジリと株価が下落しているのがわかります。

コロナショック時は1株838円まで下落しましたが、その後1696円まで急上昇しています。

 

その後ジリジリと下落してきて、5月の中旬頃にはコロナショック時くらいまで一時下落しました。

 

ニホンフラッシュは時価総額250億円前後の中小型株であり、チャートをみても、株価の上下が激しいです。

 

高配当株投資において、高値掴みは禁物なので、自分の監視銘柄に入れて、割安水準まで下落したと感じたら購入していくスタイルが良いと思います(^^)

二ホンフラッシュの配当

銘柄スカウターより引用

 

2022年度の配当金は、中間16円、期末16円の合計32円でした。

2023年度は中間18円、期末18円の合計36円の予想となっています。

 

3期連続増配を達成し、当期は4期連続増配を目指しています。

調べられたかぎり、配当維持はあれど、11年連続で減配はしていませんので、配当金の安心感は感じられました(^^)

 

利回り

銘柄スカウターより引用

株価が高いときの配当利回りは2%前後でしたが、直近では株価が下落、決算で増配もあり、配当利回りは3.8%前後に上昇しています。

 

業績堅調なニホンフラッシュとしては久しぶりの高配当の部類です。

 

私自身、直近では買い増ししましたし、さらに下落していくようであれば、追加購入もしていく体制は整えています(^^)

配当性向

銘柄スカウターより引用

 

2022年度の配当性向は20.9%でした。

 

2023年度は、年間36円の配当金ですが、1株益が非開示となっているので、配当性向は計算できません。

過去11年を振り返ると、最も高い配当性向は2019年度の27.7%だったので、業績非開示とはいえ、増配も発表しているので、上海のロックダウンが順調に解除されればそれほど高い配当性向ではないと思っています(^^)

 

 

二ホンフラッシュのキャッシュフローと財務

kabutanより引用

営業キャッシュフローは、プラスですが、前期比29.6%の減少となりました。

 

税引き前当期純利益は53億円ほどあったものの、売上債権の増加や法人税等の支払いにより14億円強となっています。

 

投資キャッシュフローは、前期よりもマイナス幅が多くなっています。

 

有形固定資産の取得など、積極的に投資をおこなっています。

 

財務キャッシュフローは、借入よりも返済が多かったこと、配当金の支払いなどによりマイナス計上となっています。

 

kabutanより引用

 

自己資本比率は60%後半を維持しています。

 

利益剰余金は2012年から右肩上がりで毎年増加していました。

 

有利子負債倍率は0.05倍と借金はほとんどなく、財務的には問題ないと思っています(^^)

 

二ホンフラッシュのまとめ

ホームページより引用

【まとめ】

  • 徳島県小松島市が本社の住宅内装部材会社
  • マンション向け内装ドアで国内トップクラス
  • 業績は右肩上がりも株価は軟調傾向
  • 利回りが高くなってきた、財務優良株
  • 買い増しタイミングを見定めたい

 

マンション向けの内装で国内トップクラスの『二ホンフラッシュ』を解説しました(^^)

 

直近の決算では、コロナ下でも業績は右肩上がりで、増収増益の決算となりました(^^)

 

直近11年でも減配は無く、安定的な配当も期待できます。

 

二ホンフラッシュのような小型株は、業績は悪くないのに他の銘柄に影響される、巻き込み暴落が起こることがあります。

 

しっかりと注視していくことで、よりよきタイミングで購入したいですね(^^)

ニホンフラッシュのことがさらに知りたくなったら、ご自身でホームページなどを参照することをオススメします(^^)

今後も別の個別株も解説していきますので、ひとつの参考にしてみてください(^^)

 

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