日本株 機械

新晃工業【6458】安定成長&高配当!新晃工業の2025年3月期第3四半期決算と中計「move.2027」の注目点。

こんな方におすすめ

  • 安定した収入源を求めている人
  • 投資知識の向上をしたい人
  • 投資判断の材料が欲しい人

※本ページはプロモーションが含まれています

執筆者『たぐ』の紹介

You Tubeもやっています(^^)

このブログからYou Tubeへいらした方は、ぜひコメントを残してください(^ ^)

YouTubeで初心者からでも学べる、「株式投資チャンネル」を運営しています

約2,000万円のポートフォリオを運用中、目標は資産5000万円!

投資の楽しさや知識を共有しながら、一緒に成長できるコミュニティを作っていきます

後輩や同世代の方々と投資話で盛り上がりたいですね^ ^

投資の旅を一緒に楽しみましょう!

 

安定した収入源を求めている人、投資知識の向上をしたい人、投資判断の材料が欲しい人の参考になれば幸いです

 

Contents

新晃工業の企業概要

🔹 新晃工業とは?

業務用の空調機器を作っている日本のメーカーで、特に建物の中の空気をきれいに、快適にする装置で国内トップクラスのシェアを持っています。

🔹 どんな製品を作っているの?

  • 空気調和機(エアハンドリングユニット)
     → ビルや病院などの大きな建物で、空気を冷やしたり温めたり、きれいにする装置

  • ヒートポンプ空調機
     → 効率よく冷暖房できる省エネタイプの空調

  • ファンコイルユニット・ユニットヒータ
     → 各部屋に設置する空調設備

これらをオーダーメイドで開発・生産しています。

🔹 どんな建物に使われている?

  • 都庁、東京ドーム、国会議事堂、六本木ヒルズ

  • スーパーコンピュータ「京」
    など、日本を代表する大きな建物にも導入されています。

🔹 他社との関係や取り組み

  • ダイキン工業と提携(2017年)
     → 空調機器大手と共同で製品を開発

  • 「健康空調」を発売(2021年)
     → 紫外線で空気中の菌を減らす新しい空調機器を開発

🔹 投資家が注目するポイント

  • 省エネ・感染対策への需要が高まる中で、技術力のある企業

  • ビル・病院などの建設需要と連動しやすい業種

  • ダイキンとの提携などで安定した成長が見込まれる

決算概要

👉 利益の伸びが特に大きく、業績は非常に好調です。

🔹 何が好調だったのか?

✅ 日本国内での売上が好調

  • 大型ビルやデータセンター向けの空調設備が伸びた

  • 価格改定の効果、製品・サービスの高付加価値化が進んだ

  • 日本の営業利益:前年比 +33.2%増(70.2億円)

❌ アジアはやや苦戦

  • 特に中国での売上減(前年比▲29.2%)

  • 利益面でも赤字に転落(前年は黒字)

🔹 通期の業績予想との進捗は?

  • 売上進捗率:71.1%(39,108 / 55,000)

  • 最終利益進捗率:75.2%(5,527 / 7,350)

👉 第3四半期終了時点でしっかり進捗しており、通期達成が視野に入っています。

🔹 投資家が注目すべきポイントは?

  1. 国内事業の強さが際立っている

  2. **中期経営計画「move.2027」**でROEや株主還元重視の姿勢

  3. 株式分割(1株→3株)により流動性が向上
    2024年12月1日付で分割

  4. 自己株式取得によりEPS(1株利益)向上の可能性大

🔹 どんなイメージの成長?

  • 売上も550億円と過去最高水準を予想

  • 営業・経常・最終利益すべて2ケタ増益

  • 1株利益も100円超えに到達予定(分割後ベース)

🔹 配当も見逃せない!

1株あたりの配当金は、
📈 35円 → 50円へ大幅アップ!

「配当金、そんなに増やして大丈夫?家計見直した?」と心配になるレベル。
でもこれは、業績の裏付けがあってこそ。株主還元に本気を出している証拠です。

🔹 なんでこんなに調子いいの?

  • 日本国内の空調需要が堅調(特にデータセンターと大型ビル)

  • 価格改定の効果が定着

  • 生産の効率化(DXやAI活用)も進行中

  • さらに中期経営計画「move.2027」でROEや株主重視の戦略を推進中

新晃工業は「空調」という景気に左右されにくい安定分野で国内トップクラスの企業。
それでいて、ちゃんと利益を増やし、配当も強化してくれる。
しかも、2024年に1→3の株式分割もして、手が届きやすくなった!

つまり…

📢 「配当も業績も欲張りたいあなたにおすすめ」な優等生企業なんです。

🌱 新晃工業の中期経営計画「move.2027」とは?

📅 期間:2025年3月期〜2027年3月期

これは、ただの数字目標ではなく、会社の進化計画です。新晃工業は「空調のプロ」から「空調総合企業」へとステップアップしようとしています!

📊 数値目標(※2024年に上方修正済み)

項目 2023年実績 2024年実績 2027年目標
売上高 448億円 519億円 600億円
営業利益 60億円 86億円 100億円🔥
ROE 8.5% 11.3% 10%以上維持
配当性向 31.9% 39.6% **50%**📈
DOE 2.7% 4.5% 下限3.5%

💡 重点戦略 〜投資家が注目すべきポイント〜

1. 事業の進化:「空調機メーカー」→「空調総合企業」へ

  • ビル、データセンター、工場など、多様な施設の空調工事・メンテナンスまで拡張

  • デジタル活用(DX)で営業・生産効率を最大化

2. 製品の強化:「AHU(空調機)」でNo.1をキープ

  • 高性能&省エネな製品開発(例:Green AHU、プラグファン)

  • カーボンニュートラルにも貢献!(脱炭素を意識した製造)

3. 財務戦略:「配当+自社株買い」で還元強化

  • 自己株式取得の枠:5年で100億円&500万株

  • 株主重視の姿勢を明確化 → PBR1倍以上を目指す

4. 成長投資:135億円以上(3年間)

  • 生産設備拡張、DX化、再エネ事業、水素冷却、M&Aにも前向き

🌍 ESG(非財務)戦略も充実

  • 環境(E):CO2排出ゼロを目指し、省エネ製品や再エネ対応も強化

  • 社会(S):女性や高齢者、多様な人材の活躍支援、働き方改革も推進

  • ガバナンス(G):取締役の多様性とスキルマトリックスを明示、透明性アップ!

「move.2027」はこんな計画!

✅ 安定から**“成長加速フェーズ”へ突入**
✅ 業績・株主還元・脱炭素の三拍子そろった中計
✅ 株式分割や配当強化、自社株買いと、投資家にやさしい設計

 

営業利益率

営業利益率は、売上高に対して営業利益がどれだけの割合を占めるかを示す指標です。この数値が高いほど、売上から得られる利益が多いことを意味します。

  • 2023年3月期:13.39%

  • 2024年3月期:16.61%(増加)

  • 2025年3月期予想:17.27%(さらに増加)

営業利益率が増加していることは、コスト管理が改善された製品やサービスの付加価値が高まったことを示唆しています。この調子でいけば、新晃工業は今後も効率的に利益を上げ続ける可能性があります。

ROE(自己資本利益率)

ROEは、株主が投資した自己資本を使って、どれだけの利益を上げているかを示す指標です。この数値が高いほど、株主資本を効率よく使って利益を上げていることを意味します。

  • 2023年3月期:8.46%

  • 2024年3月期:11.32%(大きな増加)

  • 2025年3月期予想:12.06%

ROEが増加していることは、株主資本の使い方が非常に効率的になったことを意味します。特に、利益を最大化するために投資家資本をしっかりと活用していることが分かります。

ROA(総資産利益率)

ROAは、企業が保有している総資産を使って、どれだけの利益を上げているかを示す指標です。ROAが高いと、企業が効率よく資産を運用していることを意味します。

  • 2023年3月期:6.04%

  • 2024年3月期:7.95%(増加)

  • 2025年3月期予想:8.59%

ROAも増加しており、これは新晃工業が保有する資産を効率的に活用して利益を上げていることを示しています。

 

  • 営業利益率:利益率の向上で、コスト管理や付加価値提供がうまくいっている。

  • ROE:株主資本の効率的運用により、株主にとってより良いリターンを提供している。

  • ROA:保有する資産を効率的に運用しており、資産活用がうまくいっている。

新晃工業は、これらの指標から見て、経営効率が良く、利益を上げるための体制が整っている企業だと言えます。

 

株価指標と株主還元

📈 株価推移(月足チャート)

  • 直近の安値:2022年12月 463円

  • 直近の高値:2024年9月 1,654円

  • 現在値(2025年4月2日):1,211円

🚀 安値から高値までの上昇率は約3.5倍! → ここ2年ほどで大きく上昇した銘柄で、注目度が高まったのがわかります。

📉 足元では高値からやや調整しており、テクニカル的には「押し目狙い」が気になる水準とも言えます。

💡 投資指標の見方と現在の数値

指標 現在の値 意味・解説
PER(株価収益率) 11.7倍 株価が利益の何倍まで買われているか。割安ゾーン(目安:15倍以下)
PBR(株価純資産倍率) 1.41倍 1株あたり純資産の何倍か。1倍超え=将来性への期待あり
配当利回り 4.13% 株価に対する年間配当の割合。高配当の部類
時価総額 約937億円 中小型の成長企業としては適度な規模感

🔍 投資家にとってのポイント

✅ 株価

  • 463円→1654円という「3.5倍上昇」を経験済み。

  • 現在は調整中だが、長期で見れば右肩上がり

✅ PER・PBR

  • PER11.7倍 → 利益に対して株価が安めで投資妙味あり

  • PBR1.41倍 → 企業価値が「評価されつつある」段階

  • ROEも11%超えなので、PBR1倍超えは妥当

✅ 利回り

  • 4%以上の配当利回りは、インカム狙い投資家にも魅力。

  • 配当性向50%、自社株買いも積極的 → 株主還元重視

新晃工業はこんな銘柄!

業績成長・高配当・割安感の三拍子
✅ 株価は上昇一服 → 「押し目買い」候補にも見える
✅ PER・PBR・利回りすべてにおいて、投資家目線でバランスの良い優良銘柄

 

💰 配当推移:右肩上がりの“出世街道”

📈 直近2年で配当は2.6倍!

💬 これはもう「社長、太っ腹すぎません?」レベルの株主還元姿勢です。

📊 株主還元の本気度

新晃工業は、**中期経営計画「move.2027」**の中で以下のように明言しています:

  • 配当性向:50%を目安

  • DOE(株主資本配当率):3.5%以上を下限に

  • 自社株買い枠:5年間で100億円・最大500万株

つまり、配当だけでなく、 ✅ 継続的な増配
自社株買いによる株主価値の向上
財務の健全さを活かした還元強化

…と、まさに「株主ファースト」な姿勢を貫いています。

🎯 投資家にとっての魅力は?

  • 配当利回りは4%超(2025年3月期予想ベース)

  • 増配トレンドが明確で、長期投資に安心感あり

  • 自社株買い+分割で流動性・資本効率も向上

配当株を探している投資家にとって、新晃工業は今まさに「旬」な銘柄のひとつです。

 

株主優待

🎁 新晃工業の株主優待(長期保有者向け)

🗓 権利確定月:毎年3月

📌 優待内容(※いずれも「1年以上継続保有」が条件)

保有株数 優待内容
300株以上 図書カード 1,000円分
3,000株以上 5,000円相当の優待カタログから1品選択

📬 送付時期:6月下旬ごろ

  • 長期保有者限定(1年以上の継続保有が必要)

  • 優待としては図書カードとカタログギフトの2段階制

  • 3,000株以上になると優待価値が一気にアップ

財務

🧱 自己資本比率:会社の“地盤の強さ”を表す!

📌 ポイント:70%前後をキープしており、非常に安定した財務体質!
これは、**「借金に頼らず、自分のお金でしっかり立っている」**会社の証です。

💬 「他人の金でタワマン住んでる人」じゃなくて、「自分でしっかり頭金入れてマンション買ってる人」って感じです。

💰 剰余金:会社の“貯金箱”の中身!

📌 ポイント:右肩上がりで着実に増加中!

つまり、新晃工業は儲けたお金をしっかり社内に蓄えているということ。
このお金は、将来の投資や株主還元に活用されます。

💬 一言でいうと、「この会社、財布に余裕ありすぎ問題」です(いい意味で!)。

🏦 有利子負債倍率:借金の重さを示す!

📌 ポイント:めちゃくちゃ低いです。ほぼ“無借金経営”!

つまり、「銀行にほぼ頼らず自力でやってます」状態。
会社としては、お金に困る心配がほぼない安心感があります。

💬 個人で言えば、「住宅ローンもカーローンもゼロ。でも貯金はしっかり」という理想の経済状態!

 

自己資本比率 ◎ 70%以上は超優良レベル

剰余金 ◎ 利益をしっかりためてて堅実

有利子負債倍率 ◎ 借金ほぼなしの財務健全企業

📣 新晃工業の財務は、**「安心して応援できる健全企業」**そのもの!

 

新晃工業のまとめ

✅ 四半期累計(2025年3月期 第3四半期まで)

  • 売上・利益ともに前年同期比で2ケタ成長

  • EPS(1株利益)75.6円(前年56.4円)

  • 国内事業が好調で、通期計画に対する進捗も良好

✅ 通期予想(2025年3月期)

  • 売上高:550億円(+5.9%)

  • 営業利益:95億円(+10.1%)

  • 最終利益:73.5億円(+11.7%)

  • EPS:103.8円、配当予想:50円(前期35円から増配)

✅ 株価と株主還元

  • 株価:2022年安値463円 → 2024年高値1,654円(約3.5倍)

  • 現在:1,211円前後で調整中

  • PER 11.7倍/PBR 1.41倍/配当利回り 約4.1%

  • 配当性向50%、自社株買い最大100億円と株主還元も◎

✅ 財務

  • 自己資本比率:70%超の安定経営

  • 剰余金は順調に増加中(約494億円)

  • 有利子負債倍率:0.04(ほぼ無借金)

新晃工業は、「安定・成長・還元」の3拍子が揃った空調のプロフェッショナル企業です。
財務の健全さと攻めの中期経営計画を両立し、配当成長を重視する長期投資家にもピッタリの銘柄だと感じました。

まさに「地味だけど堅実、でも未来に向けてちゃんと動いてる」、隠れ優良企業の代表格です!

 

今後も別の個別株も解説していきますので、ひとつの参考にしてみてください(^^)

-日本株, 機械

© 2025 タグの株ブログ Powered by AFFINGER5