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【プロクター・アンド・ギャンブルPG】キャンペーンが多彩なP&G。連続増配記録を伸ばす配当貴族指数に採用の優良銘柄を解説!

こんな方におすすめ

  • 米国株について知りたい人
  • P&Gを投資対象に考えている人
  • P&Gについて知りたい人

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高配当が好きな私は日々、企業の分析を行っています(^^)

 

今回は、米国個別株の『P&G(プロクター・アンド・ギャンブル)』について解説したいと思います(^^)

 

プロクター・アンド・ギャンブルは世界最大の日用品メーカーで、日本でもよくCMが流れています。

 

直近のP&Gの決算をもとに私の考えも加えて解説していきたいと思います!



 

P&G(プロクター・アンド・ギャンブル)の企業分析

企業概要

  • 1837年創業の世界最大の日用品メーカー
  • 多彩なブランドを展開し、21ブランドで年間10億ドルを超える
  • 2014年から収益性の高いブランドへ再編・集約化
  • 2018年12月にドイツ製薬大手『メルク』のヘルスケア事業を買収
  • 2020年1月に女性ボディケアの『ビリー』を買収
  • 64期連続増配で自社株買いも積極的におこなわれている

P&Gの主要製品は、洗濯用洗剤の『アリエール』、消臭剤の『ファブリーズ』、ヘアケアの『パンテーン』、化粧品の『SK-Ⅱ』、紙オムツの『パンパース』などがあります。

 

皆さんもよく知っているものが多いと思います(^^)。

 

かつて、ポテトチップスの『プリングルズ』も保有していましたが、2012年に『ケロッグ』に売却しています。

 

日本での競合会社は、『花王【4452】』、『ライオン【4912】』、『ユニ・チャーム【8113】』、『資生堂【4911】』などがあります。

 

P&Gの業績

四半期の業績推移

銘柄スカウターより引用

四半期ごとの売上高と営業利益のグラフです。

 

業績は右肩上がりに成長しています。

 

傾向としては、第1四半期と第2四半期の7月から12月までの業績が良くなる傾向にありそうです。

 

通期の業績推移

銘柄スカウターより引用

通期の売上高と営業利益のグラフです。

 

過去14年の業績を見ると、2013年をピークに一度業績を落とし、2016年頃を底として、再び上昇してきています。

 

2020年度はコロナ下で洗剤、家庭用品、ヘルスケアなどの需要が増加しました。

 

また、衛生対策を目的とする掃除用品への需要が引き続き好調でした。

 

P&Gの株価と配当

P&Gの株価

 

銘柄スカウターより引用

2021年6月23日時点での月足チャートです。

 

米国の場合、株は1株から購入できます。

 

株価は130ドル前後となっています。

 

以前は90ドルを高値とした相場が続いていましたが、2019年頃から90ドルを突破し、120ドルを超えるようになりました。

 

コロナショックで一時期、90ドル前半まで下落しましたが、すぐに買い戻され、それ以降130ドルを突破しています。

 

P&Gの配当

四半期配当の推移

銘柄スカウターより引用

米国株の配当金は四半期ごとにあります。

 

1株当たりの配当と権利落ち日、支払日は上記の通りです。

 

連続増配企業なので、配当金を安定してもらうことが出来ます(^^)

 

年間配当推移

銘柄スカウターより引用

年間配当金

  • 2020年度 3.03ドル
  • 2021年度 3.48ドル

年間配当金はもちろん右肩上がりです。

 

2021年度は、前期の1株当たり3.03ドルから3.48ドルへと大きく上昇しました。

 

P&Gは、『配当貴族指数』として有名です。

 

『配当貴族指数』とは、一定期間以上連続して増配している優良株の事を言います。

 

配当貴族指数には複数の種類がありますが、なかでもS&P構成銘柄のうち、25年連続増配している企業を抽出した『S&P500配当貴族指数』が有名です。

 

気になる人は調べてみてください(^^)!

 

利回り

銘柄スカウターより引用

利回り

  • 2020年度 2.5%
  • 2021年度 2.6%前後

2020年度の利回りは2.5%でした。

 

2021年度も今のところ2.6%前後となっています。

 

連続増配していながら、まだ2%中盤の利回りです。まだまだ増配記録を伸ばしそうですね(^^)

 

配当性向

銘柄スカウターより引用

前期の配当性向は58.1%でした。

 

業種柄設備投資等にそれほど莫大な資金は必要としないので、利益が蓄積される傾向にあります。

 



 

P&Gの財務とキャッシュフロー

銘柄スカウターより引用

自己資本比率は37%前後となっています。

 

営業キャッシュフローは、生活必需品ということから毎年の営業キャッシュフローは安定しています。

 

投資キャッシュフローは、業績を落とした2016年度のマイナスが多くなり、業績を戻すための設備投資がおこなわれています。

 

毎年多額の投資をするというよりは、一度大きく投資して少しずつ投資額が減っていくというパターンです。

 

財務キャッシュフローは、マイナスなので借金返済もしっかりできています。

 

2018年度など、投資キャッシュフローが少ない時に多額の借金を返済していることがわかります。

 

P&Gのまとめ

ホームページより引用

【まとめ】

  • 世界最大の日用品メーカー
  • 多彩なブランドを展開し、21ブランドで年間10億ドルを超える
  • コロナ下でも洗剤などの家庭用清掃部門や美容品部門は好調
  • 64期連続増配中の『配当貴族指数』銘柄
  • さらなる上値も期待できる!

P&Gを解説しました(^^)

 

新規の設備投資や研究開発が少なく、利益が多く残る体質になっています。

 

日本で発売されている衣類用洗剤の、『アリエール』、『ボールド』、『さらさ』は、外装の容器はすべて同じ容器を使用しています。

 

コストを削減できるところは削減して、余計な費用をかけないというところがいかにも外資系企業のような感じがします(^^)

 

今後も別の個別株も解説していきますので、ひとつの参考にしてみてください(^^)

 


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